プレスリリース
政府が掲げる「働き方改革」、『人事部門向け職員健康管理システム』販売開始
配信日:2019/8/9
概要
「スキルインフォメーションズ株式会社(大阪市東淀川区、代表取締役:杉本浩)」は、一般企業の人事部向け、職員・従業員の健康状態を一元管理・確認が出来る「職員健康管理システム」をリリースします。
「健康管理システム」「がん登録システム」のシステム開発を長年続けており、今企業が政府の掲げる「働き方改革」で職員の健康管理のニーズが増えている現状に見合う『人事部門向け職員健康管理システム』提供スタートします。
内容詳細
一部の大手企業様では、特定健診後の保健指導などを積極的におこない、産業医・保健師さんと職員の健康を考えた特定健診・定期健診を、メタボリック判定を独自でおこない特定保健指導を、制度がスタートした当時から継続しています。
昨年には第三期のスタートとなり、健保は「データヘルス計画」策定をおこない一般企業人事ご担当者は「メンタルヘルス」「働き方改革」を進める企業が増加しています。
健保組合等から職員の人間ドックデータや、健診結果データがXML形式等、CD授受し保管する企業様は多いと思いますが、そのデータは資産です。人事部門で把握しやすいシステムで一元管理が可能になります。
制度詳細:「特定健診・特定保健指導」制度についての詳細(厚生労働省HPより)
システム内容
職員を管理する「職員人事システム」と連携をとり、入社時雇い入れ健診データから、定期健診・オプション検診を1職員の数年間のデータが管理可能になります。
健保や、健診機関からのXMLデータや、CSVデータをシステムに登録し、分析・健診の・受診や未受診も定期的に把握が可能になります。
保健師さんが、1名で管理するスタンドアローン版の提供や、複数名人事部門でも利用可能なサーバから、ライセンス数に応じて共有可能なクライアントサーバ型で、複数台でデータ共有も可能です。
エクセル程度の簡単な操作が出来る方には、手軽にご利用いただけるシステム提供となりました。
セキュリティにも対応した低価格設定で、提供開始します。
機能等詳細
- ストレスチェック管理・メンタルヘルス管理機能から、個々の職員の健康状況を年度で確認いただけます。
- 分析機能登録情報をグラフ化し、出力可能です。
- [販路]一般企業向け・派遣事業管理者
- [販売目標]20カ所(予定キャンペーン:先着、お問い合わせ・ご購入5施設様には特別価格)
問合せ先
スキルインフォメーションズ株式会社
医療健康本部 Tel 03-5875-4199 / Tel 06-6320-4199