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プレスリリース

第45回日本整形外科スポーツ医学会に広告掲載

配信日:2019/8/28

概要

医療機器の開発・販売を行うスキルインフォメーションズ株式会社(代表取締役:杉本 浩 本社:大阪市)は、奈良県立医科大学と共同研究した、膝関節の動的不安定性を定量化し診断の補助をする医療機器(製品名:MotionMeasure(モーションメジャー) MM-B1-001)を来たる2019年8月30日から2019年8月31日までグランフロント大阪(ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター)で開催される「第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会での日本整形外科スポーツ医学会プログラム・抄録集」に広告掲載します。

内容詳細

今回、日本整形外科スポーツ医学会プログラム・抄録集に広告掲載する、膝関節動的不安定性の定量化する医療機器(製品名:MotionMeasure(モーションメジャー) MM-B1-001:一般医療機器)は、戦略的基盤技術高度化支援事業(通称:サポイン)で採択され、奈良県立医科大学の整形外科 田中康仁教授、同整形外科 小川宗宏学内講師と共同研究した成果を元に製品化したものです。従来は、膝関節の靭帯損傷度合いはレントゲン写真に写らないために整形外科医師のこれまでの経験や技量に頼るしかありませんでしたが、今回開発した医療機器により膝関節動的不安定性を定量化することで、医師の診断の補助を行い、患者の術後経過を分析・評価に貢献することができます。また患者データベースが構築されることで、術式による経過分析の評価も簡単に行うことが出来る医療機器です。
その他、膝関節以外にも、オプションのベルトサイズ(S,L)を使えば、肘や腰や足首等の関節動作を12軸のセンサーでリアルタイムに計測することが出来るため、関節の運動動作を詳細に分析する事も可能になります。

第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会

問合せ先

スキルインフォメーションズ株式会社
システム本部 医療機器販売担当 Tel 06-6320-4199

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